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ブランジェリー ぱぴ・ぱんBoulangerie Papi-Pain
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Column
コラム
はフランスのチョコレートの祭典「サロンド・ショコラ・パリ」にて 数多くの賞を受賞したコンフィチュール(ジャム)でもあります。
マダガスカルの首都アンタナナリボで、
フランスから移住したフランス 人女性 ブリジット・ビヤーディ女史が
フランス貴族「デ・ラベルネッテ家」の家系に 代々伝わる伝承の調理レシピを用いて、
✅マダガスカルの大自然に育まれた健康で多様なフルーツ
✅マダガスカル特有の強い芳香を持つブルボンバニラ
✅鮮烈な風味を持つ各種スパイス
などの極めて恵まれた天然の原材料を組み合わせ、すべて手作りで作られています。
フランス人のブリジット・ビヤーディ女史から 日本人に向けたメッセージ(クリック!)
1回にわずか1kg~3kgずつ銅鍋でコトコト作られるコンフィチュール(ジャム) は、
ブリジット・ビヤーディ女史自身が 毎日仕入れたフルーツの味を確認しながら、
そのフルーツが持つ最良の味を引き出せるよう レシピを調整しています。
ビヤーディ女史の母国フランスで著名なショコラティエ、 フランソワ・プラリュ氏に認められ、 プラリュ氏自身の直営ショップをはじめ、フランスのグルメデパート「ギャラリー・ラファイエット」でも販売されています。
*焼き戻しとは いったん冷めたり、 保存しておいたパンを 食べる前に温めなおすこと
この格言、 だれが言ったか
それは私です!
パンのおいしい食べ方 研究してすでに20年越え
すべてのパンに、 どんなパンにも
たとえ、コンビニのパンでも この焼き戻し法を使えば
そのまま食べるより そのパンは、
2倍いや3倍、
おいしくなります。 なってしまう その究極の食べ方
いよいよ今から公開です!
使う道具
【ポイント1】
オーブンかトースター
ここで、決して してはいけないこと
それは、
電子レンジのチーンXXXです。
お客さんにもよくいます。
「明日たべるんだけど チンすればいいかな〜」
という方
どうか、これだけは しないでください。
パン屋さんからの 切なるお願いです。
パンがフニャフニャに、 水分飛んでうま味半減、
あなたがせっかく買ったパンが 台無しになってしまいます・・・
どんなに急いでいても 温めなおすときは、
トースターかオーブンで こんがり焼いていくださいね。
これが【ポイント1】
そして! これからがプロの、 一番大事な 焼き戻しのキモ
それは「温度」㊙️
何度で焼くの?
普通だと だいたい200度以上で
食パン一枚。5、6分で こんがり焼ける温度かな。
(食パンはこれでいいです)
では、フランスパンは何度がいい?
180度?それとも 220度?
いえ、違います。
この㊙️の温度、 ほとんどよそのパン屋さんでも 知らないひとがほとんどです。
いままで 焼き戻し温度に こだわる職人さんって、
会ったことがことがありません。
わたしが、密かに、
20年間 オタク化して 日々研究しつづけ たどり着いた
究極の温度
↓↓↓
【140度】
========== 140度で13分 ==========
ダマされたと思って、 この温度と時間で 焼いてみてください。
バッリバリ カッリカリの 石窯から出てきたばかり
かのような、 焼きたてパンに出会えます。
これが、究極の バゲットの焼き戻し法
みなさん、
パンを温め直すとき
温度、高すぎ。 そして、時間、短すぎ。
これでは表面だけが 焼き戻された状態で、
芯までしっかり熱が 入っていないんです。
不思議ですが、 じんわり焼き戻すことで、
うま味と、サクサク感が 蘇生します。よみがえるのです。
そう【ポイント2】は、
思った以上に
温度は低めに
時間は長めに
いつもこのこと 頭に置いて、
焼き戻してくださいね。
さあ!さっそく 今そこにあるパンで 試してみましょう。
パンが無ければ、ぱぴぱんにGOです!!
コツをつかんだあなたは、
今日から素敵なパンライフの 始まりまりです。
パンを食べる時間が今より
もっと楽しく、もっと豊かに
もっと愛おしくなります!
*************** パンの種類、分量により 焼き戻し(温め直し)の 温度と時間は若干かわります。
この温度は、バゲット一本 ご家庭のオーブントースターを 基準にお話しています
菓子パン・お惣菜パンなどは、 これより若干温度は高め・ 時間は短めの設定でお試しください ***************
お問い合わせは、
あなたのHappy Pan Life アドバイザー
ブランジェリーぱぴ・ぱん http://www.papi-pain.jp/
まで!
世の中、生食パンブームですね!
みなさん今日は。
いつも『ちょっと』だけこだわりを持ってパンを焼いている店長の でございます。
「こだわり」なんて言うとなんだかカタっ苦しいんですが、せっかく自分でホームぺージも作っているので、皆さまにぱぴ・ぱんの自己紹介のつもりで『ちょっと』だけお話してみたいなと思っています。
さて、そもそもがパン屋になったのは・・・ なんて話から入ると『ちょっと』の話が長ーくなってしまいそうなので、そんなお話はおいおいするとして、ぱぴ・ぱんのいちばんの『こだわり』について早速お話しようと思います。
もともとフランスまでパンを追いかけて行った人間ですのでフランスパンにはある『こだわり』を持っています。でもがここでお話したい『こだわり』というのはそういうものではありません。 もちろんそういった、パンの製法や材料へに対する思い入れもひとつの大切な『こだわり』だと思っているし、ぱぴ・ぱんには、そういった『こだわり』も結構あります。 でも、せっかくこうやって『こだわり』のはなしを始めて、一番最初に何かと考えた時、そういうことではないんです。
こだわりって言うのはセールスポイントでしょうし、今ここでは、自己紹介の大切な要素だと考えると、それが「素材だとか値段だとかあるひとつの商品です。」っていうんじゃちょっとセマすぎるなぁ。。と
そこでもじっくり考えたんです。 いったい、ぱぴ・ぱんって何のために生まれてきたんだろう。。。と
そうしてわかったことがありました。ぱぴ・ぱんには売りたい商品が3つあるんです。 パン屋なので一番目はもちろんパンなのですが、実はパンと一緒に売りたいものがあとふたつ。
それは と !!
なーんだ、そんなお題目みたいなことか~思った方いらしたら聞いてください。 ここからがぱぴ・ぱんの『ちょっと』だけこだわりでです。ぱぴ・ぱんのスタッフは今は7人なんですが、この7人、この3つの商品で今の世の中をもっとヨクできるって信じているんです。 そしてご来店いただくお客様の一日をもっと幸せにできるんだって本気で思っているんです。
もっと言うと自分たちの作ったパンでもしかしたら世界を平和にできるんじゃないかって、かなりマジメに考えているんです。 そう、そんなことを毎日考えているんです。ちょっと、ヘンでしょう(笑)。
ヘンなのは本気だってところです。そしてスタッフ全員がこんなことばっかり考えているってことです。
だからぱぴ・ぱんってどんなパン屋さん?って聞かれたら、やっぱりこういうことに『ちょっと』だけこだわりを持っているパン屋ですって。そういうふうになるんです。
名古屋の魂のジャム職人ムッシュ川村氏のこだわり抜いたジャム。 季節によって素材が変わります♪
素材も味も、全国区レベルですが、価格は破格です。 ご本人の硬い意志で、値上げもしておりません。 絶対お買い得。超おすすめジャムです!
フランスの昔ながらの製法を忠実に再現。どこまでもシンプルで素朴。クラスト(皮)の香ばしさ。噛むほどに驚きの食感と味わい深い風味。気泡の空いたクラム(パンの中身)のみずみずしい口溶け。無骨な風貌ながら繊細な味わい。お客様の全てのパンのある風景に・・・
フランスの昔ながらの製法を忠実に再現 どこまでもシンプルで素朴 クラスト(表面の皮)の香ばしさ驚きと楽しさいっぱいの食感 気泡のあいたクラム(中身)の瑞瑞しい口どけ 無骨な風貌ながら繊細な味わい深さ お客さまのご家庭のあらゆるパンのある風景に・・
2001年夏。わたしはルーアンの老舗石釜パン屋『オズモ』にて働いていました。 ルーアンの老舗石釜パン屋『オズモ』オズモではバゲットとパンドミ(食パン)そしてヴィエノワズリー以外のハード系のパンは全てレーズンの自然エキスから起こしたルヴァン(酵母)種を使用していました。 そのパンはすべてぶなの木の薪で高温に暖められた石釜の余熱で焼かれるという配合からミキシング、成型から焼成までまったく正当な伝統製法で作られていました。 わたしはその一部始終を彼らのかたわらで働きながら観察し時として事細かに教えてもらう幸運に恵まれたのでした。 日本に帰国して、早速その製法でルヴァン種を起こし、極力手を加えずレシピに忠実にパンを再現することに意識を集中して試作を繰り返しますが、どうしてもうまくいきません。
パンでもケーキでも同じですが、日本とフランスの環境の違い つまり、小麦粉・水・砂糖・塩・乳製品などの原材料の性質の違い、 そして日本とフランスの気候の違い。単なる温度の差だけではなく問題は湿度。 それは単純な空気中の水分量の違いだけではない、なんというか地中海気候の空気と亜熱帯気候の日本の空気の質、どうにも埋めがたい環境の違い。ヨーロッパを旅した人ならわかるあの飛行場に到着した時の乾いた独特の空気のにおい。日本とはまったく違う空気の肌触りを感じるはずですがその差こそ、パンオルヴァンを再現するのにおおきな障害となっていました。 やっぱり。。予想はしていたものの、ここまで見事に失敗を繰り返したことは今までもありませんでした。 バゲットにしてもクロワッサン生地にしても若干の調整を加えることによって比較的短期間でその溝を埋めることに成功していたのでした。 どんなに神経を使って酵母をつないで培養していっても、思っている風味がでない。
それは数日でできあがる酵母ジュースを香り付け程度に混入した軽い風味のそれではなく、元種培養だけで一ヶ月近くを費やし濃厚な酸味を持ったクラッシックなルヴァンを使用し、焼きあがれば香ばしい醤油のような香りと、熟成した酵母生地が長時間の発酵と焼成中の化学変化によって噛むほどに、まるでワインを飲んでいるような複雑な甘い風味をかもし出す。 というパン職人としてこの味に出会ったときに深い感動を覚えた天然酵母パンの王様「カンパーニュ」 頭にあったのはただそのことだけでした。 何度も何度も試作を続けますが、納得のいく味が出ない。
頼りにしている記憶の中の味のイメージも、 時の経過とともにぼやけてくる。。。 昨年思いきってルーアンに帰省(?)したのは、じつはこのカンパーニュの味をもう一度確かめるためでもありました。 4年ぶりに再会したシェフのジャンマルク氏からルヴァンの製法を確認し、味もしっかり記憶にとどめてきた。 そして結果、その後一年以上の試行錯誤を繰り返し、 気がつけば開店から4年という時が経っていた。 正直こんなに時間がかかるとは思いもしなかった。
長い時間はかかりましたが、ようやくルーアンの空の下で食べた あのカンパーニュを再現することが出来ました。 そして、この思い出深いパンの味をたくさんの人に広めていけたら という思いを込めてこのパンの名前を 「カンパーニュ☆ルーアン」と名づけました。 (ルーアンとはフランス北東部ノルマンディー地方の小都市です) フランスの伝統を受け継いだルーアン生まれの カンパーニュを是非味わってみてください。
カンパーニュ☆ルーアン
ルヴァン(酵母)を使ったパンの楽しみは、 その酵母の調子によって毎回微妙な味の違いが出るところです。
酵母の酸味が強かったり、砂糖をつかっていないのに 自然に出てくる生地の甘味を強く感じたり、 その時々よって今日はこんな感じだった あんな感じだったと楽しみながら召し上がってください。 それは、果物がひとつひとつ味が違うこと、 ワインが毎年毎年味が違うことにも似ています。 フランスの田舎パン(カンパーニュ)は自然の中で生きている 天然の酵母から生まれたパンの源流に一番近い味わい深いパンなのです。
今年もシュトーレンの季節になりました。 ぱぴ・ぱんも11月の中旬から販売をはじめています。
おかげさまで年々ご好評いただき毎年焼き上げる量が増えてきました。
まだ、食べたことがないという方は是非こちらでお試しください。一味違うシュトーレンをお楽しみいただけると思います。
スタッフ総出でご注文に答えられるよに気合を入れてお待ちしております。
ただ全て職人の手作りのためクリスマス前は生産が追いつかずお買い求めできないこともありますので
ご予定が決まっているお客様は事前にご予約をしてください。
楽しいクリスマス。シュトーレンを少しずつ食べながら待つのはきっと
12月を丸ごと楽しむ秘訣に違いありません。
年末をたのしみましょうー!
日本のパン屋さんでもすっかりおなじみになった「シュトーレン」はドイツでは何百年にも渡りクリスマス・年末のおいしい習慣として親しまれています。
ラム酒に漬けたレーズンや香辛料が生地の劣化を防ぎバターで表面をコーティングしてありますので日が経つにつれ、しっとりと風味が増す日持ちのするお菓子です。
クリスマスを待ちわびながら少しずつ薄く切って食べていくのが慣わしで、なんとも楽しそうです!
食べる分だけ薄くスライスして召し上がってください。
コーヒー・紅茶などのお茶菓子に。シャンパンやホットワインにもよく合います。
クリックで拡大します。
1月は年始の6日に食べるというガレット・デ・ロワ のご紹介です。”王様のお菓子”と訳されます。
フランスの年始はこのガレットデロワを食べきゃ始まらない! そんなポピュラーな習慣なのです。
ガレット・デ・ロワの楽しみは・・・
パイの中にフェーブ(空豆)が仕込まれていることです。
もともと乾燥した豆を使っていたのでそう呼ばれていますが、 今では陶器製のかわいい人形が使われてたりします。
(ぱぴ・ぱんでは小サイズにはアーモンド一粒 大サイズには本物のフェーヴが入っています)
本来大きなパイをみんなで切り分けて食べて 誰かひとりが中に入っているフェーブ(空豆)を引き当てると
「あたり!」となってその人が王様になるという 遊び心のある、年初めの縁起のよいお菓子なのです。
ぱぴ・ぱんではお求めやすいお一人様サイズで 作っておりますのでみなさんも是非そんな 楽しいフランス年始の習慣を味わってみてください直径17センチのホール(本来の大きさ) サイズも販売を始めました。(要予約)。本場フランスの本物の フェーヴ(陶器)が一個(上写真)が入っています。
ご家族・お友達とお楽しみください!
ご注文はこちら
切り分けると上の写真のようなフェーヴ(陶器)が一個 どこかに隠れています。(パンのいろんな種類の陶器)
これに当たった人が王様として金色の王冠(写真後ろ) をかぶって、みんなで王様ゲームをします\(^ ^)/ ←ことこと煮込んだ 自家製フランボワーズいちご ジャムも入っています♪
ぱぴのガレット・デ・ロワは
の2種類がございます。(大サイズギフトパック無しは2650円)
12月の営業日
お車でお越しのお客様へ
【11月12月限定】シュトーレン☆フロマージュブラン
【冬季限定⭐️】紅玉のアップルパイ
パピトーネ(パネトーネ)
クリスマスケーキ
マメぱん 「豆三郎」
マロングラッセ・クロワッサン★
バゲット・トラディショナル
たっぷり!明太フランス(要予約)
プレミアム★ガーリックフランス(要予約)
あんバター愛知コッペ
あんバターバゲット🇯🇵 🇫🇷
クロワッサン
ピスタチオ・ショコラ
カンパーニュ・ピッザ
ハムとチーズのグリルサンド
【名物】アーモンド ・メレンゲ
北海道の塩パン(国産)
もちふわ愛知コッペ(国産)
チリコンカンとソーセージのバゲットドッグ
【鉄板スパ風】ナポリトースト
ヘーゼルナッツクリームのショコラ
クイニーアマン
パン屋さんの ぜいたくグラノーラ
抹茶あずきフイナンシェ
フルーツナッツとシリアルのライ麦パン
リュスティック・ドゥ—フロマージュ(人気)
カンパーニュ★ルーアン(中)
南プロヴァンスのパン(チェダーチーズ)