papi pain

ツイてる強運人生を手に入れる「奇跡の話」

【奇跡について】

 

「ツイてる、ツイてる」と言い、
「ツキ」のことがわかってくると、


最初は小さな力でいいのです。


弱くてもいい、 そのままの自分を 信じて、
ただ、「 自分はツイてるんだ」と 言い続け、
自分がなすべきことを、一生懸命やる のです。


すると、 奇跡は絶対に起きます 。 


( 変な人が書いた驚くほどツイてる話 p.80) 




奇跡に気づいた人は
奇跡が何度も起きるの。


わかる?


ツイてるなって思った人間は、
奇跡が起きる。


あのね、アスファルトを 
つきやぶって雑草が芽を出す。


よく見る光景だと思うんだけど、 
アスファルトがめくれてんの。


そこに、芽が出てる。
見た事あるでしょ? 


これを奇跡というの。

hitori-kiseki

(自宅のアスファルトを 突き抜けて咲くタンポポ)


なぜ、奇跡が普通の人には
起きないかと言うと、


頭がいいから。


頭のいいやつには、奇跡が起きない。


みんな今まで成功しなかったのは、
バカだからじゃない。
頭が良すぎた。


アスファルトより、
雑草がたくましいって言うけど、


ここにいるときはたくましくなかった、
ほんとに弱い、ちっちゃい芽なの。


これを頭のいいやつは、


頭で計算すると、何気圧で押したらば、
ここが上がるだろって考えたら、
これは、上がらないんだよ。


なぜかっていうと、
そんなもの習ったが覚えないから。
そうすると、やる前から無理だと思う。


ただ、無限小の力

無限に小さい力が、

無限大の時間をかけるんだよ。 


すべての時間、
持ってる時間、
すべてをかけるの。


どんなに弱い力でも、
その草にとったら、


最高の力なの。


最高の力を、
最大の時間
無限小の時間なんだよ。 


そんな時間って計れるんですか。


はかれないくらい弱い力で、
ずぅーーっと、押すんだよ。


そうすると、
奇跡が起きるんだよ。


だから、


自分はうんと弱いんです。


弱くたっていいんだよ。
小さくったっていいんだよ。


ただ、
その事を信じて、
自分は、ツイてる!


ツイてるんだから、
それを弱い力で、


ずーーっと


今ある、今の仕事を一生懸命やる


そうすると奇跡が起きて、
あれがめくれあがっちゃう。 


これが奇跡なの。


あ、オレはツイてるんだ。
って、ツキのことがわかる。 


それから、

今一所懸命やってることを、
ちっちゃい力でいいんだ。


こんな力でじゃいきっこないよ、って。
あきらめる前に一所懸命押してみよう。


今、やってることを頑張ってみよう。
そしたら、自分の上に覆いかぶさってる……


今より私の頃は、学歴社会で
いろんなしがらみがあってうるさかったの。


でも全部が突き抜けたの。


だから
誰がやっても突き抜けるの。


それを一挙につきぬけようと思って……


たとえば、こう雑草が出てる。
これで突き抜けるんだと思って、


雑草で、ぐーっと
アスファルトほじくってみな。


いかぇねんだよ。
そうじゃねぇんだよ。


じわーっとやるんだよ。
じわーっと時間をかけて。


それを、ぐじゃぐじゃっとやったら、
青汁になってジュースになっちゃうんだよ(笑)


ね、これやり方があるんすよ。


抜けると信じて、じわっていく
なぜかって言うと、ツイてるから。


人は誰でもそれができるんだ。


なぜかっていったとき、
人には実は天命というものがある。


一気に天命の話までしちゃいましょう。

・・・・・・

(天命の話につづく)


【音声ヴァージョン 】 


これを1000回聞くと 
奇跡がおきます
本当ですよお!️